みなさん、こんにちは!
これから広東語とその背景にある香港の文化について書いていきたいと思います。
きゅまは日本でふつうのOLをしていましたが、ある時同僚と夏休みに3泊4日の香港
ツアーに出かけました。88年、もう25年も前のことです。
何の知識もなく、知ってるのはジャッキー・チェンと飲茶くらいだったのですが・・・
そんな私が、香港の空港に降り立って、観光バスにゆられ、ホテルまで送りとどけられる
までの間に、この街に一目ぼれしてしまったのです!
街に降り立って、感じたあの熱気(確かに真夏で暑かったが)、あちこちで聞こえてくる
なんかこの柄の悪い言葉・・そう広東語!
これは何だ!すごいぞ!絶対この言葉を習得したい!ここに住みたい〰!と心の中で叫んで
いました。
それから日本に帰って広東語の教室さがし、同時に北京語の勉強、しまいに留学、仕事まで
見つけて、95年に香港住まいを始めました。
この間の熱の入れようたるや、何かに憑りつかれているのではと周囲はビビッていました。
やはり感じだだけのことはあり縁があったのですね。
あれからはや18年、こちらで結婚して家庭も持って、なんかもうふつーに香港人として生活
していて、あの頃の熱気を失ってしまっている自分に気づきました。
で、この場を借りてもう一度この街と広東語の魅力を再確認したい。
そう思ってこのブログを書くことにしました。
広東語勉強中のかた、香港好きのかた、香港赴任や移住計画のかた、などなどご覧いただければ
幸いです。
よろしくお願いします。
きゅま
35年前、仕事で1年程度 住んでいました。ミニバスとか、ゴンヘイファチョイとか、懐かしいです。再見!
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